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良い外注ライターを探して依頼する方法

良い外注ライターを探して依頼する方法

2021.06.16
この記事の著者
毛塚智彦
毛塚智彦
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良い外注ライターを探して依頼する方法

自社Webサイトの原稿をライターに依頼しているが、期待している品質になかなか近づかなくて困っていませんか。

「社内で原稿を書ける人がいないもしくは書く時間を取れないので、Webサイトの更新を続けるには外注するしかない」といった方のために、ライターの探し方や依頼のしかたを説明します。

まずライターを選ぶときの基準の考え方、選ぶときに参考にする情報に触れて、そのあと具体的な探し方を紹介します。

理想のライター像と、選ぶときの条件の優先順位を決める

あなたがどんなライターに依頼したいのかをなるべく具体的にします。

業界の専門知識、ライターとしての経験や知識、専門家としての知名度や経験・知識、一次情報取得のための取材・調査などの対応可否、SNSやブログなどの運営状況やインフルエンサーとしての影響度など、選ぶ基準はいろいろとあります。

必須要素はどれで、必要ない要素はどれなのかを決めます。多くを求めるほど該当する人は見つかりにくくなります。

たとえば、以下のようなパターンがあります。

  1. 書きたいネタや情報はすでに存在していて、それを上手くまとめてもらう
  2. ライターの知識や経験をもとに自由に書いてもらう
  3. 外部に取材して書いてもらう

1は社内にすでにある資料や、社内メンバーが話したことなどを元に原稿を作るパターンです。この場合、専門知識よりも、伝わりやすい文章にまとめるスキルが求められます。一方で、2の場合は、ライターならではなの経験や専門知識が必要でしょう。3の場合は質問して深堀りしていくインタビューの経験が必要です。

原稿の目的や原稿の中身にあわせてイメージを作ってからライターを探します。

ライターを選ぶときに参考にする情報

過去に書いた記事

もっとも重要なのは、そのライターが過去に書いた記事です。名前でGoogle検索したときに、名前が掲載されている記事(記名記事)がたくさん見つかるような人が望ましいです。

もし記名記事がない場合でも、過去に書いた原稿のURLを実績として送ってもらいましょう。それを見ながら、どのような文章を書けるかを推測します。

ただし、Webサイトの原稿の場合、ほかの編集者や校正者などによって大幅に改変されていることもありえますから、完全に鵜呑みにするわけにはいきません。

プロフィール(経歴や資格など)

専門家としてどのような経験やスキルを持っているのかを知るためにプロフィールをチェックします。

勤務先リストや担当した業務内容など詳細に書かれているものが望ましいです。

運営しているサイトやSNSアカウント

ブログやSNSアカウントを運営している人であれば、そこの投稿は依頼するかを考えるときに参考になります。また、継続的に情報発信しているかを見れば、書くことが好きなのかもある程度わかります。

第三者からの評価

そのライターの名前で検索して、WebサイトやSNSなどでどのように言及されているかをチェックすることもできます。たとえば本を書いている人であればAmazonを見に行けばレビューを読めます。クラウドソーシングのサイトに登録している人であれば、業務の評価もチェックできます。

具体的な探し方

求めているテーマで記名記事を書いている人を探す

Googleで自社が対象とする予定の様々なキーワードで検索してみて、メディアで記名記事を書いている人や専門的なブログ・サイトを運営している人を探して連絡します。お仕事をお願いできるかを交渉することになりますが、すでに記名記事をほかの媒体で書いているわけなので、お仕事を受けてもらいやすいです。

SNS、YouTubeなどで探す

TwitterやYouTubeに専門的な投稿を続けている人がいれば、その人に相談してみるのはよい方法です。

本の著者から探す

Amazonで検索してそのジャンルについての本を何冊も書いている人を探します。

何冊も本を出している方であれば、たいてい自分の公式サイトもしくはSNSアカウントが存在していますから、そこから連絡します。

大学・論文の情報から探す

大学教授や論文執筆者から探して依頼します。研究テーマが公開されているため、絞り込みやすいです。サイトエンジンでも実際に大学教授に監修やコンテンツの制作を依頼したことがあります。

友人・知人に紹介してもらう

これは上記の方法と組み合わせて実施します。ほかの方法で先にお仕事をお願いしたい人をリストアップします。その後、Facebookで共通の友人を探して紹介してもらう形を取ることで、話を聞いてもらいやすくします。いきなりTwitterやメールで相談しても返信をもらえないことが多いためです。

また、友人・知人がジャンルの専門家であれば直接お願いするか、知り合いに良い人がいないか相談してみるのもよいでしょう。

やり取りをはじめてから確認したいこと

どうしても事前にチェックできず、やり取りを始めてからわかることもあります。以下のような点を確認して、発注を継続するかを決めます。

やり取りのスピード感

もし連絡してから返信があるまでに毎回2~3日かかるようでは、原稿の完成が遅くなってしまいます。ちょっとした修正の依頼なども進みにくいです。

発注前に相談しているときの返信のスピードは、仕事を開始したあとのスピードと近いことが多いので、参考にします。

指示理解力

まったく同じ指示を送っても、人によって以下のように対応は分かれます。

  1. 追加説明なしで指示どおりのものを納品
  2. 質問して疑問点を解消して、指示どおりのものを納品
  3. 質問なしで指示と違うものを納品

1がもっとも良く、少なくとも2でなくてはいけません。3は避けたいです。

前提を確認してくれるか

なぜそのコンテンツを作っているのか、何を達成したいのか、読者はどのような人たちなのか、掲載するWebサイトなど、原稿を執筆するうえで前提となるような情報を聞いてくれる人のほうがよいものができます。

もちろん発注側としてなるべく事前に情報を揃えてからお願いするわけですが、気になるところを質問してくれるライターはありがたいです。

修正依頼への対応方法

改善のために修正のお願いをしたときに、意図を汲み取って、より良くするための逆提案や相談ができる方は相互にやり取りしながら、原稿の品質や進め方を継続的に改善していけます。

納期遵守できるか

納期を守れるかも重要なポイントです。原稿を公開するスケジュールは決まっているわけですから、納期に遅延するライターに仕事をお願いし続けるのは難しいです。

著者プロフィール
毛塚智彦
毛塚智彦

2006年からデジタルマーケティングを開始し、2008年にサイトエンジンを創業しました。 SEO、コンテンツマーケティングが得意です。 Twitter

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