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読みたくなるインフォグラフィックとは?視覚で伝える・伝わる!

誰もが目にする電車の路線図や地図など、インフォグラフィックは私たちの生活の身近なデザインとして使われています。現在、大量の情報が飛び交う中、インフォグラフィックは必要不可欠なものです。何かを説明したい、伝えたい時は、簡潔にわかりやすくインフォグラフィックの表現を使いましょう。相手へ印象的な情報を与えることができます。

インフォグラフィックとは?

インフォグラフィック(infographics)とは、「データや情報などをわかりやすく視覚的に表現すること」です。

言葉だけでは伝えることが難しい複数のデータ類を視覚化し、データ同士の結びつきや意味などをわかりやすく伝える手法です。基本的にイラストや図形と数字から成り立っているものがほとんどです。

Information(情報)とGraphic(図表による[で表わした], グラフ式の)を組み合わせた造語です。

インフォグラフィックを使うメリット

文字で情報を伝えようとしても、情報量が多くなり、つい冗長的になりがちです。見ているだけで楽しく、しっかりと伝わるインフォグラフィック。 もはやアートといっても過言ではないクオリティーの高さもあり、情報やデータをわかりやすく視覚化することで、幼い子どもにも一目瞭然です。

インフォグラフィックで表現する!

例えば、ダイアグラムとチャートを効果的に組み合わせることで、情報の「性質」と「数量」の伝達が可能になります。

ダイアグラム

ダイアグラムとは、情報をイラストや2次元幾何学モデルで視覚化した表現のことをいいます。ダイアグラムには、ツリー図、ネットワーク図、オイラー図のほか、フローチャート(「チャート」という言葉が付いているが分類上はダイアグラム)などがあります。

例:スポーツ庁/数字で見る!スポーツであなたの身体に起こるコト(詳細をクリック) https://www.mext.go.jp/sports/sportinlife/

フローチャート

フローチャートとは、プロセスや流れを矢印などを使って表す表現のことをいいます。

業務プロセスの可視化に便利なフローチャートをチームで利用することで、同じ目線でタスクに向き合い、効率的に問題を解決できます。

例:国土交通省/防災行動計画 https://www.mlit.go.jp/river/bousai/timeline/

チャート

チャートとは、図表・グラフのことです。主に、棒グラフ、円グラフ、柱状グラフや、関数グラフがあります。

FXや為替、株などの取引の場合においては、為替相場の動きをグラフ化して、表示させる事により、視覚的に日々の値動きを見ることを可能にしたものです。

例:Wacom/ノートの書き方でわかるあなたの「ビジネスタイプ」診断 

https://tablet.wacom.co.jp/article/making-ideas-bamboo-shindan-infographic

相関図

相関図とは、二つの間の相関関係を表すことを言います。相関図によって、相関関係にあるものの間にある関係性や動きなどが明確になります。

TVのニュース番組で関係性の説明の際に使用されたり、企業が提供するパンフレットで、組織図や企業活動の流れの説明の際に使用されます。

人物相関図は、物語やドラマ、映画などで、複数の登場人物の関係を整理するときに用いられます。

例:総務省/「未来イノベーションワーキング・グループ」中間取りまとめ(31ページ) https://www.meti.go.jp/press/2018/03/20190319006/20190319006-1.pdf

年表

年表とは、歴史上の出来事を起こった年とともに年代順に表したものをいいます。

例えば、インタネットの歴史、携帯電話の歴史は年表から読み解くことができます。

学校の授業現場で使われている学習図表は、歴史をわかりやすく理解することができます。

美術館では、画家やデザイナーの歴史を年表で表していることが多くあります。

例:KDDI/年表から紐解く平成の携帯電話史 https://time-space.kddi.com/au-kddi/20190327/2613

地図

地図とは、(英:map マップ、chart チャート)とは、地球表面の一部または全部を縮小あるいは変形し、記号・文字などを用いて表した図をいいます。

現代では、鉄道路線図など実際の地形を変形、省略した地図が広く用いられています。

例:ZUNNY/タクシー「新初乗り料金」で行けるところMAP https://zunny.jp/00003267

ピクトグラム

ピクトグラムとは、「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つである。地と図に明度差のある2色を用いて、表したい概念を単純な図として表現する技法が用いられています。

例えば、下記のピクトグラムは、ドイツ語がわからなくても、「駐車禁止です!レッカーします」ということは理解できます。

インフォグラフィックの作り方

どうやってデータや情報をまとめると、伝えたいことをわかりやすく読み取ってもらえるのか?そのためには、データや情報の整理の仕方が大切です。

どういう切り口の表現で視覚化すれば伝わるのか?整理した情報をどのインフォグラフィックで表現すると簡潔に伝わるのかを考えることが大切です。

膨大なデータや情報から信頼性の高いものを抽出し、それぞれの関連性を導き出す「解析力」と、データやストーリーをわかりやすく視覚化する「デザイン力」、図の主題・切り口を設定し、それを筋道立てて伝えるにはどうしたらよいか、見せ方のストーリー立てを行う「編集力」。「解析力」「デザイン力」「編集力」の3つを用いて、誰もが直感的に理解出来るインフォグラィックを作ります。

テーマを設定

まずは、伝えたいテーマと、それに必要なデータを集めましょう。

  • 「Who」誰に(見せる/見せたい)ものなのか?

  • 「What」何を伝えたいのか?

  • 「How」どうやって表現するか?

一次情報を収集

情報を収集/整理し、データを構造化していきます。

切り口・適切な表現を検討

切り口を決め、ストーリー性を持たせます。

情報を編集

集めたデータをインフォグラフィックで視覚化していきます。

その際に、Web配色も配慮しましょう。Web配色はホームページ、ブログやFacebook、Twitter、YouTubeの公式チャネルなど、統一感を持たせることが必要です。色彩はブランドイメージだけでなく、そのページを見た消費者のアクションを変えます。

色彩心理学的に分析された配色上の効能・効果がある一方、どの色にもネガティブなイメージがあるので注意が必要です。青は冷徹さや憂鬱、赤は危険や血をイメージさせます。

簡単に!インフォグラフィック制作サイト5選

無料でインフォグラフィックを作成できるサイトをご紹介します。

Canva

無料

日本語対応:〇

Canvaのインフォグラフィックテンプレートを使うと、誰もがシェアしたくなるような魅力的なインフォグラフィックが作成できます。洗練されたインフォグラフィックをビジュアルマーケティングに役立てることができます。フォントの種類や要素の種類がかなり豊富で、「ドラッグ&ドロップ」で手軽に作成できます。

有料と無料のものがありますのでテンプレートを選択する際は気を付けましょう。

ダウンロードする際に、「何を作成するか?」と用途を聞いてくれるため、インフォグラフィックを選択することも可能です。

Piktochart

無料

日本語対応:×だが、日本語入力は可能

Piktochartは、Googleドライブと連携可能で高品質なテンプレート・素材が豊富です。

メニューは全て英語ですが、テキスト情報を日本語で入力することができます。Piktochartで作ったものは無料版の場合、ネット上に公開することになるので注意が必要です。

Infogram

有料

日本語対応:×

Infogramは、あらかじめ用意されたテンプレートに表・グラフ・テキスト・画像などデータを当てはめていくだけで、簡単にインフォグラフィックを作成でき、PNG・GIF・PDF形式でダウンロードできます。

有料版では共有URLを発行できるため、複数名で共有できます。洗練された操作感に加え、YouTubeやSlideShareなどの外部サービスとも簡単に連携させることができます。

Easelly

無料

日本語対応:〇

様々なカテゴリー別のテンプレートが豊富で、デザインの自由度も高いです。アイコン素材も豊富です。低解像度・高解像度のJPG・PDF・GIF形式でダウンロード可能です。

1からインフォグラフィックを作りたい方にもおすすめです。

gliffy

無料

日本語対応:×

gliffyはログインなしで、すぐにサービスを利用開始できる点がメリットです。

フローチャートを作成することができます。また、サイト制作時に欠かせないフレームワークやサイトマップも作ることができます。

インフォグラフィックで動画

最近では、動画によるインフォグラフィック(ビデオグラフィック)が徐々に広まっています。インフォグラフィックに動作・音を入れることで、さらに視聴者に伝わりやすくなります。使うイラストや配色、動き、声の雰囲気からイメージ・世界観を伝えることができるのが特徴です。また、ストーリー性が増すことによって、視聴者が飽きずに見続けやすくなるというのも大きなメリットです。

インフォグラフィックを使いこなす能力は幅広い職種で必要

インフォグラフィックを使いこなすことは、普段の資料作成や同僚やお客様へ共有する時など様々なシーンで、デザイナーに限らず全ての職種で必要な能力です。

例えば、統計データを用いて説明する場合、数字を羅列し、文字だけの説明では難しいと感じてしまったり、相手もなかなか興味が持ちにくいものです。データのグラフにイラストを上手く組み合わせ、一目で理解しやすい内容にしましょう。

また、業界だけの専門用語をイラストつきで説明することで、イメージから理解ができるようになります。

インフォグラフィックはWebとの相性が良い

SNS活用が当たり前になった昨今、インフォグラフィックに新しい発見や面白さがあるとすぐにシェアされます。 世界各国のインフォグラフィックを見ると、たとえその国の言語がわからなくても、伝わることに驚かされるはずです。インフォグラフィックは、基本的に画像が一人歩きしても大丈夫なため、Webとの相性はぴったりです。

インフォグラフィックを使用した企業サイト例

企業サイトにインフォグラフィックを使用すると、求人媒体には掲載することができない自社の働きがい・魅力を発信でき、ダイレクトに情報を発信することが可能です。インフォグラフィックを用いて、企業をより知ってもらうことができるのでおすすめです。

Yahoo!

https://about.yahoo.co.jp/hr/about/infographics/

ヤフーの事業や各種制度について、わかりやすくインフォグラフィックで紹介しています。

インフォグラフィックを使って、視覚的にわかりやすく伝える

インフォグラフィックを作成する場合、多くの情報を盛り込みたくなるものです。しかし、できるだけ「わかりやすさ」を重視し、取捨選択した上でシンプルなインフォグラフィックを作成して意図したメッセージだけを紹介するようにしましょう。そうすることで、意図したメッセージを相手へ伝えやすくなります。相手に伝わるようにわかりやすく説明するため、さっそくインフォグラフィックを用いてみましょう。

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