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問い合わせ数アップの秘訣!ランディングページ(LP)のアクション導線作り

問い合わせ数アップの秘訣!ランディングページ(LP)のアクション導線作り

2021.05.07
この記事の著者
岩渕史郎
岩渕史郎
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ユーザーからお問合せをもらい、ビジネスが始まるような業種において、ランディングページのアクション導線を明確にすることは非常に重要です。そんなアクション導線ですが、問い合わせを獲得できているランディングページにはいくつかの共通点があります。今回はどのような構造にすれば最適なのか、詳しく解説します。

LPのアクション導線はなぜ必要?

現在見込み顧客を獲得するために、営業が直接営業活動を行ったり、広告を打ち出したりと様々な手法がありますが、企業のLPを見てもらうことも見込み顧客を獲得できるチャンスを言えます。

ユーザーからお問合せをしてもらうため、企業側がアクションを行う必要がなく、極端な言い方をしてしまえば何もしなくても見込み顧客を獲得し続けられるという点から、非常に重要な要素とされています。

LPでユーザーへ伝える情報の順番

ユーザーにお問合せをしてもらうため記載する情報は順番も重要です。大まかな流れとしては共感→認知→信頼から問い合わせをしてもらう流れです。適切な流れで情報を伝えることでユーザーがお問合せしたくなるようなLPにできます。具体的にどのような情報を記載するべきか説明します。

ファーストビュー.方向性がわかるデザイン・問い合わせフォーム

多くの人がサイトを開いて一番初めに表示された部分のみで、会社・サービスを判断します。どのような会社なのかをパッと見て理解してもらえるような構造を意識しましょう。ファーストビューのデザインにも様々な種類がありますが、一概に正解のデザインなどはないので、会社のカラーにあったデザインを選択しましょう。

問い合わせフォームをファーストビューに置く理由は、サイト訪問時から問い合わせする目的のユーザーを逃さないようにするためです。スクロールに追尾するフォームも流行りつつありますが、不快に思うユーザーもいるため慎重に選択しましょう。

1.見込み顧客の課題、悩み

早くサービスの説明をしたくなるものですが、初めに見込み顧客が抱えていると推測される課題を記載します。これは会社のLPへ見込み顧客となりうる層を流入できていることを前提としています。まずはユーザー自身が抱えていそうな悩みを記載して共感してもらうような構造にしましょう。

2.サービスを簡潔に説明

サービスを利用することでどんなメリットがあるのかを、ユーザーに想像させます。料金などあまり詳しく記載しすぎると、読むことに疲れさせてしまったり、以降の構成で期待しているような効果が得られない可能性があります。あくまでサービスを利用した結果どうなるかが、イメージできる構成かを意識しましょう。

3.導入事例

ここで導入事例を入れることで、ユーザーから信頼を得られます。導入事例の数やネームバリューなどでアピールすることが一般的です。実名を入れた導入事例にすることで、より高い効果を期待できます。

4.他社比較

類似したサービスが他にもある中で、なぜそのサービスを使うのかを伝えられるようなものが理想的です。安いことがアピールポイントなのか、ハイクオリティであることがアピールポイントなのかを明確にしましょう。他社よりも安くハイクオリティと記載すると不信感を与える可能性があるので注意が必要です。

5.サービス利用例

ユーザーが実際にサービスを利用するイメージを付けるため、具体的な使用方法やプランの例などを記載しましょう。ただし問合せをしてもらうためには、サービスを完璧に理解してもらわない方が望ましいです。ある程度不充分な要素を作りお問合せしやすくなるような工夫もおすすめです。

6.よくある質問、例

過去お客さまからもらった質問を掲載することで、訪問したユーザーが過去のお客さまと似た悩みを持っている場合、早々に払拭することができます。基本的にこの項目では、サービスが対応できる範囲の広さや制度、安全面などが伝えられるような内容にしましょう。

7.お問合せフォーム

ここでユーザー情報やお問合せの文章を入力するフォームを配置します。気を付けるポイントとして、ユーザーの入力する情報を最小にすることが挙げられます。都道府県や住所、性別など不必要な項目を増やすことでユーザーの入力する気をそいでしまう可能性があります。BtoB企業であれば、名前、電話番号、メールアドレス、会社名があれば十分です。収集しても意味のない項目はないか、今一度見直しましょう。

コンバージョンのためのデザイン改善

情報を適切な順番に整えられたあとは、コンバージョンのために最適なデザインになっているかを確認しましょう。

レイアウト

流れに沿ったレイアウトを決める基準となるのが「視線の動き」です。LPに訪問したほとんどのユーザーは、求めている情報を探しながら流し見しています。それでも注目して見てもらえるような構造を意識しましょう。

一般的にwebサイトはF字型に視線が移る傾向にあります。左から文章やイラストを右へ移るように見た後下へ進み、また左から右を繰り返すように動きます。そのためカラム数をなるべく少なくして、1つのコンテンツを横に広げていくような構造を意識しましょう。

ボタンデザイン・配置

資料請求やメルマガ登録のようなコンバージョンのために配置されるボタンですが、ポイントは目立つことです。ボタンと背景などのカラーバランスやボタンを設置する箇所が自然で適切なものかを確認しましょう。

LPアクション導線のNG例

正しい順番で情報を伝えられていても、デザインが適切でないためにお問合せの機会を逃してしまっている可能性があります。アクション導線を設計する際はユーザー目線でアクションしたくなるものかを確認しましょう。ここではユーザーに不快感を与えるものや、混乱させてしまっているアクション導線を紹介します。

UXの低いポップアップ

LPを見ていてとめどなく資料請求やメルマガ登録誘導のポップアップが表示されるようなページを見たことはありませんか?ポップアップ自体がユーザーの閲覧行動を制限してこちらの見せたい情報を表示させているため、不快に思わる可能性が高いです。

ポップアップを表示させたい場合は、LPの最終地点まで到達してから表示させたり、ポップアップのサイズを小さめに作ったりなど、最大限ユーザーへ配慮するような作りにしましょう。

アクションを促す先が多すぎる

LPの代表的なアクション導線は、問い合わせフォーム、資料請求などが主ですが、何としてもアクションしてもらえるよう様々な場所に導線を散りばめるような設計にしているLPもあります。これでは本当に問合せがしたいユーザーがどこにアクションをすればいいか混乱してしまいます。ユーザーがわかりやすいようにアクションする先は1ページにつき1つになるように設計しましょう。

まとめ

今回はLPのアクション導線について解説しました。正しく設計すれば、角度の高い見込み顧客を集められる営業の要になります。また業種・業態によって効果的なランディングページの流れも変わります。まずは同業他社のLPを数社確認し、自社のLPとどんな差があるか確認するところから始めましょう。

著者プロフィール
岩渕史郎
岩渕史郎

宮城県出身東京在住24歳。 現在SNSの運用やセールスの領域でお仕事しています!

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