リライトの費用相場と料金

SEOのための記事リライトの費用相場 料金はどう決まるのか?

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SEOを意識してリライトをして、順位を改善しようとする取り組みを検討している方のために、費用相場、料金はどのように計算されるのかをまとめます。いくつかパターンごとに紹介します。

金額に大きな幅があるのは、対象となる記事の専門性や文字数によって差が生じるためです。なお、料金相場として書いているのは、弊社で実施した案件の金額です。

見出しを追加して書き足すだけの場合

特定の情報が不足しており、それだけを書き足す方法です。h2やh3などの見出しを足して、そこに200文字~1,000文字程度を追加します。文字数は目安で、情報がきちんと漏れなく伝わるようにできれば何文字でも大丈夫です。

この場合、追加した見出しの内容と、すでに書いてあった他の文章との整合性が必要になり、他の部分をすべて読みこんで、場合によっては追加部分以外も調整する必要があります。つまり、元の文章の品質や情報量次第で金額は変わってきます。

目安の金額は以下のとおりです。

不足している情報の調査 2,000~10,000円
追記する部分の文字数に応じた金額 5~20円/文字

根本的に書き換える場合

これは記事の状態な内容によりますが、新規に書くのとそれほど変わらない金額もしくはそれ以上かかってしまう可能性もあります。そのため、新規で記事を製作するのか、それともリライトするのかを慎重に判断するようにしてください。材料として残す意味があるかどうかです。

見極め方ですが、サーチコンソールで記事のURLで絞り込んでみて、表示回数とクリック数がある程度あれば維持、なければ捨てて新規に書き直すというのがよいかと思います。

目安の金額は、記事あたり20,000~100,000円です。
そのうち構成案の作成が5,000~15,000円、執筆が15,000~85,000円程度の内訳です。

一部だけ書き換える場合

情報が古くなってしまったので書き換える、最近書いた記事へのリンクを過去記事に順番に入れていくなど、メンテナンスとしてのリライトもあります。情報を最新の状態に保つのは特に変化の大きい業界のサイトでは必須です。間違った情報を掲載し続けることになってしまえば、ユーザーを満足させることもできないですし、当然SEOでの順位の上昇も見込めないでしょう。

一部だけ書き換える場合、タスクによって大きく変わります。また、情報に問題がないかどうか、最新のデータが保たれているかどうかは専門家ではないと判断がつかない場合もあり、その場合は費用が高額になります。

・情報に問題ないかのチェック
調べれば誰にでもわかる内容の場合 記事あたり1,000~3,000円
専門家でないと判断がつかない場合 記事あたり3,000~30,000円

・情報を書き換える作業
記事あたり 3,000~15,000円

複数ページを統合する場合

リライトするときには、過去に制作したページ同士をくっつけたり、不要なものを削除したりすることがあります。ページの統廃合をする場合、どの記事を残してどの記事を消すかの判断が必要となります。

具体的には、情報が似通っているページを見つけて、サーチコンソールやGoogleアナリティクスのデータを見て、流入数やコンバージョンへの高件数などを見て判断します。売上に貢献しているページを消してしまうことになりかねないので、流入数の大小だけで判断しないように気をつけてください。

2ページをまとめて1ページにするだけはなく、3ページ以上を1つにまとめることもあります。

対象ページを決定するためのデータ分析 50,000~300,000円
ページの統廃合 残るページあたり 30,000~150,000円

イラストや図表、動画の追加

テキストの修正だけではなく、イラストや図表などの画像、動画などを足して、よりわかりやすいコンテンツにする方法もあります。

すでにテキストで書かれていることを読んで、その内容をイラスト、図表、動画に落としていきます。これによって直帰率、滞在時間、コンバージョン率(CVR)、平均ページビュー数など、さまざまな指標が改善されます。

もしSNS向けの画像、OGPで設定するものがなければ、それを作ることも効果的です。素材サイトから画像をダウンロードしてきて、サイズを横1,200ピクセル✕縦630ピクセルにして、画像の中に記事タイトルを大きく入れるだけのものでも、あるのとないのでは大きくSNS内でのクリック率は変わってきます。

OGP画像の追加 1,500~5,000円
イラストや図表の追加 3,000~10,000円
動画の追加 50,000~300,000円

リライトの費用対効果は新規コンテンツ制作よりも高い

リライトと新規コンテンツ制作では、リライトのほうが費用対効果(ROI)が高くなることが多いです。

コンテンツ制作を過去にずっとしてきていて、ページ数で50以上程度を作成済のサイトであれば、リライトの費用対効果は高いです。なぜなら、アクセスの多いページだけを対象にして改善できるためです。アクセス数が100程度しかないページと、10,000あるページでは、当然後者のほうが改善の工数に対してのリターンが大きくなります。

一方で、はじめたばかりでまだほとんどコンテンツがないサイトの場合には、リライトよりもまずは記事本数を増やすことに注力したほうがいいです。なぜなら、まだどのページでアクセスが集まるかわからないためです。アクセスがほとんどないページをリライトしても、お金が無駄になってしまいます。上位に表示されるまでリライトし続けるにしても、ニッチなキーワードなどである程度アクセスがあるものを対象にするべきです。アクセスが少ないページを頑張って更新し続けるよりも、新規ページのうちたまたま流入のあったものを改善したほうが早く成果がでるためです。

ある程度まとまったコンテンツ数があるなら、新規コンテンツ制作だけに予算を使うのではなく、過去記事のメンテナンスにも投資してみてください。

具体的なリライトの方法は以下の記事で資料や記事で説明しています。あわせて参照してください。
オウンドメディアの効果検証と目標設定の仕方 資料請求ページ

オウンドメディアの効果検証とタイトルとディスクリプションのリライト方法

SEOのための過去記事リライトの手法まとめ 効果的に上位表示を達成するコツ

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