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サブドメインとサブディレクトリ、SEOにはどちらが有利?

ドメインやディレクトリについてよく知らないと、新しくページやサイトを作る時、サブドメインとサブディレクトリのどちらに作成したらよいかがわからなくなることがあると思います。新しいサイトを作るたびにドメインを取得して、損をしている可能性もあります。
この記事では、わかりづらいサブドメインとサブディレクトリの違いや、使い分け方について紹介します。

サブドメインとは

サブドメインとは、本ドメイン(元のドメイン)の前に文字列を挿入してドメインを区分けするものです。
本ドメインを分割するために使用するもの、というイメージで良いと思います。本ドメインの前に挿入する文字列はユーザーが自由に決めることができます。

サブドメインの見分け方

Appleのサイトを例に見てみると、https://www.apple.com/(本ドメイン)に対して、サポートについてのページは、https://support.apple.com/となっています。このsupportの部分をサブドメインと呼びます。また、https://support.apple.com/は、「https://www.apple.com/のサブドメインである。」という言い方もできます。

サブディレクトリとは

サブディレクトリとは、あるディレクトリの下の層に作成されたディレクトリのことです。ディレクトリという言葉に馴染みのない人はディレクトリ=フォルダと置き換えて考えるといいでしょう。ディレクトリはデータを分類する箱のようなものだということが理解できれば、その中にさらに箱が入っているのを想像してください。それがサブディレクトリです。サブディレクトリは本ディレクトリの後ろに文字列を挿入します。

この図の場合、①,②のことを本ディレクトリのサブディレクトリといい、③は②のサブディレクトリであり、本ディレクトリのサブディレクトリでもあるといえます。

サブディレクトリの見分け方

Appleのサイトを例に見てみると、https://www.apple.com/(本ドディレクトリ)に対して、Macについてのページは、https://www.apple.com/mac/.となっており、iPhoneについてのページはhttps://www.apple.com/iphone/.となっています。このmacやiphoneの部分をサブディレクトリと呼びます。

サブドメインとサブディレクトリ、どちらがSEOに有利?

サブドメインとサブディレクトリでは、SEOだけを考えると本ドメインのドメインパワーを引き継ぐことができるサブディレクトリの方が有利です。大企業のサイトはドメインパワーが強いことが多いので、特に有利と言えます。
ここで注意していただきたいのが、サイトを設計する基準はSEOがすべてではないということです。サブドメインとサブディレクトリにはそれぞれ役割があります。具体的には、サブドメインとサブディレクトリのどちらにするかは、それが新規のページなのかそれともサイトなのかによって変わります。

ドメインパワーについてはこちらをご覧ください

サブドメインのSEO評価

サブドメインは本ドメインとは別サイトという扱いになります。作成されたばかりのサイトはSEO対策の評価がされておらず、ドメインパワーが低い状態から始まるので、最初の順位は低くなりますが、本ドメインにサブドメインのリンクを貼ることによってSEOを向上することができます。
したがって本ドメインのドメインパワーが弱いとリンクによるSEOの効果が薄く、強ければ高いSEO効果が期待できるということになります。

サブディレクトリのSEO評価

サブディレクトリはドメインパワーやSEO対策の評価を受け継げるので元から評価が高く、元のドメインにも評価を還元できます。さらにドメインが同じなのでインデックス数を増やせるというメリットもあります。本ドメインのサイトがあまりSEO対策をしていなかい場合や、ドメインパワーが低い場合はそこまで効果的とは言えません。

サブドメインとサブディレクトリの使い分け

サブドメインとサブディレクトリの違いは理解できたと思います。では、具体的にこの2つはどのような使い分けをすればよいのでしょうか。

テーマが同じページを作成するならサブディレクトリ

テーマが同じページを作成するなら、同ドメイン内に対してのリンクやサブディレクトリの評価を本ドメインに還元できるサブディレクトリがおすすめです。

別テーマのサイトを作成するならサブドメイン

別事業を展開したい場合に作るサイトなど、一つのサイトに違うテーマが混在しているとサイト自体の統一感やブランディング的に良くありません。そのような時はサブドメインを使用することをおすすめします。

サイト全体に目を向けて考えよう

サブドメインとサブディレクトリでは、SEOに関してだけ考えれば本ドメインのドメインパワーを引き継ぐことのできるサブディレクトリの方が有利と言えます。しかしサイトの設計の要素はSEOだけではないので、サイト全体の評価を向上させるためにはサイトの構成や、新しく作りたいページ(サイト)によってサブドメインとサブディレクトリを臨機応変に使い分けることが大切となります。

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