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読まれるタイトルとは? 11のテクニック【例文あり】

ブログやWebサイトの記事タイトルが、多くの人に「読まれる」ようにするにはどうすればよいのでしょうか。一目見ただけでクリックしたくなるような「読まれるタイトル」を考えるための、11のコツを紹介します。「ダメなタイトル」を作らないための注意点と共に確認しておきましょう。

「読まれるタイトル」はなぜ必要?

ブログやホームページに掲載するWeb記事のタイトルは「読まれるもの」にすることが重要です。

検索エンジンで上位表示されたり、キュレーションサイトに掲載されたりなど、記事が「読者の目に入る状況」を作れたとしても、それがクリックされて読まれなければ意味がありません。

つまりタイトルを見ただけで、記事を「読んでみたい」と思わせるように工夫する必要があるのです。

「読まれるタイトル」を作るために、Web上ではさまざまなテクニックが使われています。具体的なコツを知っておくようにしましょう。

読まれるタイトルを付ける11のコツ

読まれるWeb記事のタイトルを付けるための11種類のコツを、例文を交えながら具体的に解説します。

キーワードを入れたタイトルにする

ユーザーが検索エンジンに入力する「キーワード」をタイトルに含めることはSEOの基本ですが、これは「読まれるタイトル」を作るためにも重要です。

タイトルにキーワードが含まれていると、ユーザーは「この記事には自分の探している情報がある」と判断しやすくなります。

例えば「新宿駅前 ラーメン」で検索しているユーザーは、タイトルに「新宿駅前」と「ラーメン」の両方が入っているかどうかで、自分の探している情報があるかどうかを判断するのが普通です。

悪い例として「新宿駅前のおすすめグルメ10選」というタイトルでは、ラーメン以外のグルメ情報も含まれている可能性があり、「東京で人気のラーメン店ランキングTOP10」だと、今度は新宿駅前以外の情報が含まれていると思われてしまうでしょう。

「新宿駅前の人気ラーメン店10選」など、その情報を探している人が入力するキーワードをしっかり入れることで、読まれるタイトルの基本を押さえることができます。

参照:初心者むけコンテンツマーケティングプロセス ニーズの高い検索キーワードを狙う

共感を得やすいタイトルにする

「共感」を誘うような言葉をタイトルに入れるというテクニックもあります。これは特にSNSで読まれるために重要な方法です。

共感を誘うためには、記事の内容そのものが共感を得やすいものである必要があります。

具体的なターゲットに対して「あるある」と共感できるような記事を作り、「この記事にはあるあるネタが書かれている」と思われるタイトルを作るということです。

内容そのものが共感を得やすければ、内容が分かるような言葉を入れるだけで、読まれるタイトルになるでしょう。以下の例文を参考にしてください。

  • 専業主婦のここが辛い!楽しくする秘訣も紹介
  • 茨城県民にしか分からない!あるあるネタまとめ

質問・疑問形式のタイトルにする

「疑問形」のタイトルにすることも、よく用いられるテクニックです。

疑問形になっていることで、「答えは何だろう?」と思わせることになり、記事を読んで答えを確かめるように促すことができます。以下のようなタイトルです。

  • 格安スマホって大丈夫?大手キャリアとの違いを解説
  • サブスクっていいことばかり?メリットとデメリットを紹介

対象を絞るタイトルにする

対象とする読者が分かるようにすることも、読まれるタイトルにするために重要です。

対象読者が分からないタイトルだと、自分の知りたいことが書かれているかどうか分からないので、避けられやすい記事になってしまいます。「初心者向け」など、対象読者が分かる言葉を加えてみましょう。

以下の例文のように、タイトルの冒頭に対象を絞るキーワードを加えるテクニックがよく用いられます。

  • 初心者におすすめの一眼レフカメラ20選
  • 学生必見!アフターコロナにおける進路の考え方

具体的な数値やデータを入れる

具体性のあるタイトルは、読まれやすくなる傾向があります。そのため、以下の例文のように具体的な「数値」や「データ」をタイトルに加えてみましょう。

  • 在宅で月収5万円を稼げる副業まとめ
  • 起業家の99%が知らない成功の秘訣とは

また数値やデータというより、「いくつの商品を紹介するか」「何種類のコツがあるのか」など、シンプルに数字を加えるだけでも具体性が高くなります。以下のようなタイトルです。ちなみに当記事のタイトルでも、このテクニックを使っています。

  • 寝室におすすめ!人気のオイルヒーター10選
  • 読まれるWeb記事のタイトルとは? 11のテクニック

情報量の多さを強調する

「この記事を読めば、全部の情報が分かる」と思わせることも重要なポイントです。情報量が多いということは、調べものをしている人にとって魅力的でしょう。「まとめ」「一覧」「完全解説」など、網羅性を強調する言葉を入れるテクニックです。

以下のようなタイトルを参考にしてみてください。

  • 人気の動画配信サービス一覧
  • 完全解説!Webサイトを立ち上げる手順まとめ

敷居を低くする言葉を加える

「だれでもできる」「3分で作れる」「簡単」など、敷居を低くする言葉を加えることも、よく用いられる方法です。

記事の内容について「難しそうだ」と感じられると、読みたい気持ちが起きにくくなってしまいます。内容の簡単さを強調することで、気楽な気持ちで記事を読みたくなるように誘導するテクニックです。

  • 3分で作れる簡単料理ランキングTOP10
  • 図で解説!イノベーター理論の基本と各グループの特徴

意外性・反社会性を加える

タイトルに「意外性」を加えるテクニックも、多くのWeb記事のタイトルに用いられます。

「常識とは違うことが書かれている」と感じさせることで、記事の内容に対する興味を引く方法です。このテクニックについて、「反社会性」を加えると表現されることもあります。社会で常識とされていることと反対のような表現を使うということです。

ただし、事実と異なる「盛りすぎ」の表現になりやすいため、注意して使うべきテクニックでもあります。

  • 足し算もできなかった私がフィールズ賞をもらうまでの軌跡
  • 間食OK!しっかり食べても痩せるダイエット法

情報の権威性を示す

「専門家が監修」「経験者の話」など、その記事の裏付けがしっかりしていることをアピールする方法も、よく用いられます。情報の「権威性」を示すということです。

誤った情報や偏った意見が多いインターネットでは、「信頼できる情報源かどうか」が重要視されます。

Googleの検索エンジンでは「権威性」のある情報を上位に表示する傾向があるので、その点をアピールすることはSEOの面でもプラスの効果が期待できます。以下のようなタイトルです。

  • 【医師監修】睡眠のリズムを整えるための6つの習慣
  • FPが教える最新の土地活用テクニック

参照:監修とは?意味や使い方、専門家による監修の重要性を知っていますか

インパクトのある言葉を加える

タイトルが「なんとなく単調だな」と感じるときによく使われるのが、インパクトのある言葉を加える方法です。「必見!」「要注意!」「新常識」など、インパクトを与えるような単語を加えることで、見た目の印象を強めることができます。

  • 必見!美しいイルミネーションが見られる観光スポット10選
  • 要注意!熱中症になりやすい人の共通点とは

適切な長さにする

タイトルの長さは「30文字程度」が適切とされています。

長すぎるタイトルは、言いたいことが一つに絞れていないことが多いでしょう。その結果「何が書かれている記事なのか分からない」と思われてしまい、読まれにくくなってしまうのです。

また検索エンジンでは、Webページのタイトルを表示する文字数に限界があります。限界を超えた部分は、「…」などの形で省略されて表示されてしまい、せっかく考えたタイトルの一部が見えなくなってしまうのです。

その結果、重要なキーワードの部分が表示されない可能性があります。そうなると「この記事には探している情報が無い」と思われてしまうでしょう。

ただしタイトルが短すぎて、インパクトが無くなってしまうことも避けたいものです。必要なキーワードや、インパクトのある表現を加えつつ、長くなりすぎないように注意しましょう。

読まれるタイトルを作る上での注意点

今度は「避けるべきタイトル」についても知っておきましょう。Web記事タイトルの付け方についての「注意点」を解説します。

「タイトルと内容が違う」はNG

アクセスを集めたいからといって「読まれさえすればよい」というものではありません。

興味を引かれたタイトルをクリックして、いざ記事を読んでみたら「期待していた情報が無かった」となると、Webサイトそのものの印象が悪くなってしまいます。

読まれるタイトルにしようとするあまり、誇張しすぎて「釣りすぎ」や「煽りすぎ」にならないように注意しましょう。

飽きられないように注意する

どんなテクニックも、読者に飽きられてしまうと効果が薄くなるものです。

この記事で紹介したテクニックは、どれも現役で使われている効果的な方法ですが、「読まれるタイトル」というものは時代の流れと共に変わることがあります。

「似たような記事を読んだことがある」と思われてしまうと、どんなにセオリー通りのタイトルでも、読まれるタイトルとはいえないでしょう。

この記事で紹介したテクニックにとらわれず、「読者の目を引く」ための新しい発想を常に開拓していくことも大切なのです。

SNS上で読まれるタイトルとは

現代人が調べものに使うツールは検索エンジンだけではありません。「SNSで調べものをする人」が増えています。そのため、検索エンジンで読まれるタイトルだけを考えればいいという状況ではなくなっています。「SNS上で読まれる」タイトルも重要な時代なのです。

SNSで読まれるタイトルのコツを2つ紹介します。

口コミ情報を加える

SNSで調べものをする人は、「口コミ情報」を探していることが多くあります。

そのため、記事タイトルから「口コミ情報が書かれている」ということが伝わるようにすることで、SNS上で読まれやすくなるのです。例えば以下のような形で、口コミであることを強調できます。

  • 2020年の最新型アイロン10機種を実際に使ってみた結果
  • 体験レポート!新オープンの○○スポーツジムに行ってみた感想

口コミ情報があることを「タイトルに含めるほどじゃない」と思われる場合には、「使ってみた感想もあるので読んでみてください」などのコメントを添えて、SNSに記事のリンクを投稿するだけでもよいでしょう。

参照:カスタマーレビューとは?集めるメリットと書き方

共感される「悩み」を加える

前述のとおり、SNSでは「共感を得られる情報」がシェアされやすい傾向があります。

自分と同じ「悩み」について書かれていると感じられるタイトルは、共感を持つ人の興味を引き付け、さらには「いいね」や「シェア」などの行動にもつながりやすいのです。

すでに解説した「あるあるネタ」や「ある人々に共通の悩み」をテーマにした記事なら、おのずとSNS上でも興味を引きやすいタイトルになるでしょう。

悩みではなく「解決策」や「方法」などをテーマにしている記事なら、タイトルだけでは共感を得られない可能性があるので、「~という悩みを抱える人におすすめの記事です」などのコメントを添えてからSNSに投稿してみましょう。

このように、SNSと検索エンジンの両方に対応するタイトルにするのは難しいことがあるので、SNSに投稿するときの「コメント」を工夫することで対応する方法がおすすめです。

まとめ

多くの人に読まれるタイトルを考えるためには、自分の「カン」や「センス」だけに頼るのではなく、この記事で紹介した基本テクニックを利用することで、質の高いタイトルを安定して考えることができます。

効果的なタイトルの書き方は、時代と共に変わることもあるので、今までのやり方に固執せず、常に新しいテクニックを開拓することも重要です。

発信する情報が多くの人の目に留まるために、基本を押さえながらも、さまざまな新しいタイトルのアイデアを出していきましょう。

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