過去記事のリライトはコンテンツマーケティングでとても重要です。

本日はその理由について説明します。

過去記事のほうがアクセスに占める比率は高い

運営をはじめたばかりのサイトは別ですが、ある程度継続的に更新しているサイトの場合、過去記事のほうが全体に占めるアクセスの割合は多くなります。そのため、毎月新しい記事を投下し続けるだけではなく、過去記事を改善するほうが手早くトラフィックを増やすことができるかもしれません。


少数のページが大部分のアクセスを集めていることが多い

たいていのサイトで、ごく少数のページがサイトのアクセスの大部分を占めています。
パレートの法則(80:20の法則)という、全体の数字の80%を、20%の要素が占めているという法則がありますが、それほど規模が大きくないWebサイトにおいてはもっと偏っていることが多いです。
全体の20%のページが80%のアクセスを占めるよりもさらに偏っています。200ページあって、5ページだけで全体の9割のアクセスになっているような例もあります。

以下のグラフは今あなたが読んでいるこのサイトのページごとのアクセス数データから作成したものです。ごく一部のページが大部分のアクセスを稼いでいることがわかります。


運営を続けてページ数が増えるほどコンテンツの重複が発生する

過去に作成したページが増えれば増えるほどページ間でのコンテンツの重複が発生しています。コンテンツの重複はSEOにおいてGoogleからマイナスの評価を受ける要因となります。
また、読者の使い勝手という観点でも良くないです。何度も似たような内容が複数のページで繰り返されているのは、よくない印象をあたえてしまうでしょう。

関連性が高くリンクさせあうべきコンテンツをつなげきれなくなる

読者の使い勝手の観点からも、SEOの観点からも関連したテーマを取り扱っているページ同士はリンクさせあったほうがよいです。コンテンツが増えてくると、昔に書いたものと、最近書いたものを相互にリンクさせあう作業に抜け漏れが発生してしまうことがあります。なるべく関連したテーマを扱っているページ同士はリンクさせあったほうが読者にとって便利です。具体的なリンクの貼り方ですが、記事の途中で関連したものを紹介したり、記事下におすすめの記事としてリンクの一覧を作ったりする方法があります。

定期的にコンテンツの見直しを行い、情報を整理しなおすことをおすすめします。