【ライター必見】タイピングのスピードをあげる「ブラインドタッチ」のコツ

タイピングのスピードを上げたいなら、キーボードを見ずにブラインドタッチでの入力が必須です。自己流のままでキーボード上を指があちこちに目まぐるしく移動するタイピングでは、いくら入力スピードが早くてもそのうち疲れてしまうでしょう。

そこでこの記事では、タイピングの練習のコツや正しい姿勢などについて紹介します。

ブラインドタッチとは


「ブラインドタッチ」とは、パソコンのキーボードに刻印されている字を見ないで文字を入力する方法です。キーボードの配列をすべて覚えているので、両手でリズミカルに素早く文章が入力できるのがメリットです。

ただし、「ブラインド」は、英語で目隠しや日除けを表すとともに視覚障害者という意味もあり、差別用語に当たるという見方もあります。このため、現在では、「タッチタイピング」という名称も使われています。

なぜライターにブラインドタッチが必要なのか


ライターは、文字単価や記事単価の出来高制で仕事をすることが多いですよね。ブラインドタッチができれば、頭で考えたりまとめたりした文章を素早く文字で入力でき、より効率的に仕事をこなすことが可能です。

逆にブラインドタッチができないと、手元、画面、資料などを見るために視点があちこちに移動することになり疲労の原因になってしまいます。入力ミスも起こりやすくなるでしょう。ブラインドタッチを覚えてしまえば、手元のキーボードを見ずに画面に集中できますので、入力ミスや変換ミスが減らせます。その結果、記事にかける時間も短くなるため生産性が上がり、今以上に稼ぐことが可能です。

ブラインドタッチのコツ


ブラインドタッチは誰でもできるようになります。ただし、基本に忠実に正しいタッチタイピングを習得するまでにはいくつかのコツがありますので、順を追って解説しましょう。

指をおく基本ポジションを覚えよう


タイピングは、キーボードを見ずに早く打てれば良いというものではありません。正しい指使いや正しい運指を覚えることで、疲れずに素早くタイピングができるようになります。

まずは、左右両手の指を置く基本のポジションを確認しましょう。左右のそれぞれの指を置く位置を「ホームポジション」と言います。この場所を基本ポジションとして、指を軽く曲げて手を縦に小刻みに動かすように入力します。また、縦の列ごとに使う指が決まっていますので、それぞれどの指でどのキーを打つのかを覚えましょう。

最初は速さよりも、タイピングの正確さを大切にする


タイピング練習をするときは、まずしっかりとホームポジションと列ごとに使う正しい指を覚えることが先決です。今まで自己流で入力していたスピードよりもはるかにスピードが落ちるかもしれませんが、それでもまずは基礎を確実に積み重ねることが大切です。そのため今の段階では、スピード入力よりも正確性を重視しましょう。

スピードを上げても、間違えたキーを押してしまえば、誤入力を削除する時間、正しい文字に打ち直すための時間がそれぞれかかってしまいます。そうすると、テンポよく入力していた流れも止めてしまうことになりますよね。

最初のうちは多少ゆっくりタイピングしても、流れを止めずに間違えないで打ったほうが速いです。この練習を繰り返すことでだんだんとスピードも速くなりますので安心してください。

打ったら必ず「ホームポジション」に戻る


キーボードの中央付近にある「F は」、「J ま」が両手の人差し指を置くホームポジションです。この2つのキーをよく見ると、他のキーにはない小さな突起があります。指で撫でてみるとかすかな出っ張りを感じるでしょう。手元を見なくても必ず両手の人差し指がこの出っ張りに触れるようにします。

左手は小指から順番に「A」「S」「D」「F」、右手は人差し指から順番に「J」「K」「L」「;」と並べて置きます。すると、親指はそれぞれスペースバーの手前あたりに触れますよね。この状態が「ホームポジション」です。「F」と「J」の間には、「G」と「H」がありますが、「G」はホームポジションを保ったまま左手の人差し指を少しずらして打ちます。「H」も同様に右手の人差指で打ちます。基本的には、真ん中を縦に分割した「5」「T」「G」「B」から左側を左手で、「6」「Y」「H」「N」から右側を右手でタイピングすることになります。

キーボードの上段のキー(数字や記号)を打っても、下段のキーを打っても、必ずこのホームポジションに戻るように意識しましょう。すると、各キーからホームポジションまでの位置関係と距離を指が覚えます。

肩の力を抜いて、姿勢を保つ


ライターは1日に何千文字も入力します。タイピングスピードが速い人は、1万文字以上入力することも多いでしょう。

タイピングを長時間行うには、姿勢も大切です。正しい姿勢でタイピングすることが疲労や肩こりなどが起こりにくく、タイピングスピードを速くするコツです。常にリラックスした状態でタイピングをするためには、ディスプレイを見つめる視線の高さや距離、キーボードに手を乗せたときの肘の角度などが重要になるでしょう。

たとえば、デスクの高さが高く椅子が低い場合は、キーボードのホームポジションに手を置いたときに、両肘の高さよりも手首が上がってしまいます。このときの肘の角度は90度より狭く、ディスプレイを見る視線も水平よりも上向きになってしまうでしょう。これでは正しい姿勢にはほど遠く、無理な姿勢で作業をすることになるため、すぐに疲れてしまい首や肩、手や腰へ負担がかかってしまいます。

また肘の角度は90度より大きくなるように、視線は水平よりも下がるように調節しましょう。椅子の背もたれに背中をつけず背筋をまっすぐに保ち、若干見下ろすような角度の視線でタイピングができるのが理想の姿勢です。

とにかくキーボードは見ないで打つ


打ちたい文字の位置がわからずキーボードで確認してしまうと、とっさに人差し指や中指など使い慣れた指で打ってしまいがちですよね。しかししばらくは我慢してキーボードを見ず、正しい指で打つことが大切です。

もし、文字の配列が覚えきれずキーボードの位置を確かめたくなってしまう場合は、キーボードの配列を紙に書いてキーボードの横に置く方法が効果的です。キーボードで位置を確認するのではなく、紙に書いた配列表で場所を確かめます。そして、ホームポジションから手探りで場所を探し当てて打ちます。その後、必ずホームポジションに戻りましょう。地道な練習ですが、これが後になって必ず役に立ちます。

さらにタイピングが早くなるためのコツ


ホームポジションや文字の配列など、タイピングの基本を理解したら、あとは実践あるのみです。ローマ字入力を効率よく練習する方法について説明します。

「あいうえお」を正しく打つ練習をする


ブラインドタッチを身につけたい人は、キーの位置を覚える数が少なくて済むローマ字入力がおすすめです。日本語入力に特化した配列のカナ入力を覚えるにしても、まずはアルファベットの配列から覚えましょう。ローマ字は子音+母音の組み合わせですから、最低限日本語で使うアルファベットの位置を覚えれば日本語入力が可能です。

まずは、ひんぱんに使う「aiueo」の練習から。「uio」は右のホームポジションから近い位置にありますね。人差し指、中指、薬指に割り当てられていますので、覚えやすく打ちやすい文字です。あとは、左手小指の「a」と左中指の「e」です。これは、手元のキーボードも紙の配列表も見なくて済むよう、徹底的に指に覚え込ませてください。

画面に表れる文字を見ながら「あ、い、う、え、お」と声に出しても大丈夫なので、自分が覚えやすい方法を試してみてください。それを行いながら「あいうえお」を連続して何度も繰り返して入力しましょう。

テンポよく「あいうえお」が打てるようになったら、「あい」「いう」「うえ」「あう」「いえ」「おう」など打ってみて、確実に場所を覚えているか確かめましょう。その後は、「か行」から順に子音を足していきます。「k、s、t、n、h、m、y、r、w」の位置を焦らずに覚えましょう 。

「が、ざ」などの濁音や「ぱぴ」などの半濁音、「しゃ、じゅ」などの拗音もよく使います。とにかく手元のキーボードを見ないことを徹底すれば自然と覚えられ、そのうち指が勝手に動くようになるでしょう。

あまり使われないキーもしっかり覚える


日本語入力ではあまり使わない「QXCVL」や数字、ハイフンや記号はそのうち覚えれば良いでしょう。日本語の子音の配列を覚えたあとで、完璧に覚えることをおすすめします。

ライターの仕事をするうえで、「XCV」はコントロールキーと組み合わせてキーボードショートカットで使うことも多いキーです。文章中に英単語や数字を入力することも多いですが、日本語入力がしっかりできていれば、あとは穴埋めするように覚えていくだけです。そのため、そう苦労せずに済むでしょう。

また、タイピングソフトや無料の練習サイトでは、基礎から少しずつ覚えられる練習メニューも用意されています。タイピングの練習において、それらを使って楽しんで学ぶのも良いでしょう。

あとは実践して覚える


ブラインドタッチが身につくと、以前とは比べ物にならないほどのかなりのスピードで入力できるでしょう。あとは、ライターとして記事を書きながら実際に文章をたくさん入力すればスピードがアップしますし、よく出る単語などは指が連動して一気に動くようになります。

タイピング中級者から一歩抜け出せない時は、タイピング練習サイトなどでタイムを意識して正確に打つことができれば、レベルアップしやすいでしょう。コツコツと毎日根気強く練習することが上級者への道です。

タイピングを練習するには、実際の長文を入力してみるのも有効です。ライターを目指すなら、実践に即した記事を書くこともスキルアップにつながります。文字を見て入力するのも良いですが、頭に浮かんだ内容をスピード感をもって文章で入力するのも良い練習になるでしょう。

ブログなどで文章を入力すれば毎日のタイピングの記録にもなりますし、頭で考えた文章を組み立ててまとめる練習にもなります。ぜひ、ブラインドタッチを身につけて仕事の効率を上げてみてください。



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