『空いた時間を有効活用。精神的にも経済的にも満たされる』副業ライターからのかくたまの評判

『空いた時間を有効活用。精神的にも経済的にも満たされる』副業ライターからのかくたまの評判
今回はフルタイムの就業をしながら隙間時間でうまくライティングをしているライターの赤井さんにお話をうかがいました。
副業ライターの本音を探ります。

始めはお小遣い程度の報酬が得られれば、と考えてスタート

かくたま:ライティングを始めたきっかけを教えてください。
お小遣い程度の金額が稼げればとクラウドソーシングに登録したのがきっかけです。
自分にできそうな仕事の一つにライティングがありました。初めてライティングのお仕事を受注したのは、2年ほど前です。初めての仕事は育児関係で600文字300円でした。その頃はお小遣い程度の報酬が得られれば…という考えで、単価も数百円程度のものが中心だったんです。(※かくたまには現在1文字1円以下のライティング案件はありません。2020年7月時点)

その後、子供の夜泣きがなくなるなど育児がある程度落ち着き、作業時間をコンスタントに確保してライティングに取り組めるようになました。以降は出産・育児やアパレル、ジュエリーなどの女性向け記事から特定の職種に向けた啓発記事まで、さまざまなジャンルの案件に取り組んできました。それにともなって少しずつ単価の高い案件も受注できるようになり、クライアントにアピールできる実績も充実してきました。

夫婦で協力してライティングの時間を確保

かくたま:フルタイムで就業中、さらにお子様もいるとかなり忙しいのではないでしょうか。どうやってお仕事の調整をされているのでしょうか。

作業時間は基本的に子供が寝た後ですが、夫が非常に協力的で育児も家事も協力し合っているので、比較的まとまった時間を毎日コンスタントに確保できています。夫婦ともに残業がほとんどない職場というのも大きいと思います。

また、休日も子供がお昼寝をしている隙にPCに向かうなど、隙間時間を有効に使うよう心がけています。子供が体調を崩すなど、突発的なトラブルが起こるとライティングにも影響が出てしまいますが、そういった場合にも夫が積極的に看病に参加してくれるので、そこまで負担に感じないというのもありがたいです。

在宅ワークなので子どもと過ごす時間もしっかりと確保

マイホーム計画も進行中。精神的にも経済的にも満たされています。

かくたま:ライティングを始めてから自分の周りで変わったことはありますか?

WEBコンテンツなど、普段何気なく目にしていた記事やコラムをライター目線で見ることが多くなり、いい点は自分のライティングにも取り入れるなど、向上心を持って生活できるようになりました。

生活面では夫の負担が増してしまったという負い目はありますが、その分家計も潤うようになり、結果的に当初の目標よりも早くマイホーム計画が進められるなど、メリットもたくさんありました。

ライティングを始めたことで、それまでより精神的にも経済的にも満たされていると実感しています。これからもさまざまなジャンルに挑戦して、その中で自信の知識を深めていけたらと思っています。また、より高単価の案件を発注してもらえるよう、コツコツと経験や実績を積み重ねていきたいと思います。

ライティングで重要なのは情報の見極め

かくたま:難しい高額案件や、短い分量の案件までさまざまなジャンルの案件を高いクオリティでこなしていただいています。クオリティを維持するために普段気を付けていることや、やっていることはありますか?

案件によっては自身で情報を集める必要がありますが、この段階でしっかりと時間を使って正確な情報を見極めることが大切だと思っています。情報の重要度を見極め、必要文字数に合わせて取捨選択するという作業を丁寧に行うことで記事の説得力も変わってきます。

一方で情報量が少ない場合には、決して文字稼ぎにならないよう情報を膨らませなくてはならないので、また違った難しさがあります。それらに臨機応変に対応しつつ、限られた時間の中でいかに質を落とさず仕上げるかというのは、いつも気を付けている部分ではあります。

業務はノートパソコン1台で行う

空いた時間を有効に使いたい方にとって、これほど都合のいいお仕事はない

かくたま:育児とライティングという2足のわらじは、本職と副業のライティングという方とはまた違った難しさがあると思います。やってみたいと思いつつも、育児との両立ができるか不安に思っている方もたくさんいらっしゃいます。
これからライティングを始めるママさんにアドバイスをお願いできますでしょうか。

正直、ご主人がお忙しくて育児にあまり携われないという方や、周囲からサポートを受けるのが難しいという方は、育児が忙しすぎてこうした副業を始めるのは大変かもしれません。ただ、子供が寝ている時間に手持無沙汰になりがちという方、ふと空いた時間を有効に使いたいという方にとっては、これほど都合のいいお仕事はないのではないでしょうか。

かくたまでのお仕事でありがたいのは、「今月はこのジャンルで○件お願いします」というような受動的なお仕事ではないということです。もちろんそういった依頼もありますが、基本的に受注するかどうかはライター側に委ねられていて、自分のペースに合わせて能動的に仕事を選び取れます。

ライティングパネルには不定期でお仕事が追加されますが、プライベートが忙しい時には無理に受注する必要もなく、
納期や仕事内容を見てできそうだと思った仕事だけを選ぶことができるので無理がありません。

かくたまのお仕事は必ず詳細なレギュレーションがあり、問題があれば丁寧なフィードバックもいただけるので
初めてのジャンルであってもコツを掴みやすいと感じます。ライティングシステムの使い勝手もよく、その後に他でライティングをするとやりにくく感じてしまうほどです。

ライティングに興味がある方が初めて携わるお仕事としては非常におすすめです。
まずは育児の合間に一件、試しに受注してみるのもいいのではないでしょうか。


今回インタビューした方

『副業ライター 赤井さん』

大学卒業後、総合商社での営業や質屋での事務・経理・通販業務を経験。地元の同級生との結婚が決まりUターンし、入籍と同時に製造業の総務職に転職。入籍の1年後に子供が生まれ、現在は1歳10か月の子供を育てながらフルタイムで就業中。

かくたまの継続案件はもちろん、新規で難易度の高いテスト案件にも携わる実力派のライター。

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