初心者ライターさん必見!間違えやすい送り仮名5選

Webライターの皆さん、または、これからWebライターを職業にしたいと思っている人は、学生時代国語が得意だった人が多いと思います。しかし、そんな方も時には間違ってしまうくらい、紛らわしいのが「送り仮名」。あなたは正しく使えていますか?さっそくチェックしてみましょう。

行う? 行なう?

「行う」が正解です。

これが最も多く見かける間違いです。パソコンを使って入力する際、変換候補に「行う」と「行なう」がどちらも出てくるため、「どちらも正解では?」と思う方も多いと思います。文化庁が定める「送り仮名の付け方」の決まりhttps://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kijun/naikaku/okurikana/index.htmlによると、現在、「行う」が原則ですが、「行なう」も許容(慣用として認める)ということになっています。1973年に送り仮名の決まりが改定される以前は、「行なう」の方が原則であり、学校でもそう教えていた時代がありました。変換候補に出てくるのはそのためと思われます。とはいえ、現在の原則は「行う」なので、そちらで統一するようにしましょう。

表す? 表わす?

正解は「表す」です。

これも間違いをよく見かけます。1.と同じく、現在の原則は「表す」ですが、昔は「表わす」と習っていた時代があるため、「表わす」も許容とされています。パソコンの変換候補に2通り出てくるため、間違う人が多くいます。

著す? 著わす?

「著す」が正解です。2.の「表す」と同じ語源ですが、こちらは書物を書いて出版するという意味です。

断る? 断わる?

「断る」が正解です。これも1.2.と同じ理由で、パソコンの変換候補にどちらも出てくるため間違えやすいですが、しっかりと覚えておきましょう。

上がる? 上る?

「あがる」と読む場合は「上がる」が正解ですが、「のぼる」と読む場合は「上る」が正解です。「上る」で「あがる」とは読みません。

送り仮名のつけ方に迷った時の対処法

 仮定形に活用してみる

送り仮名は、「活用語尾を送る」と覚えておくのが間違えないコツです。活用語尾とは、言葉を活用させたときに語形が変化する部分のことです。例えば「おこなう」を命令形に活用させてみると、「おこなえ」となります。「おこなう」の「う」の部分が「え」に変化したので、「おこなう」の活用語尾は「う」であり、送り仮名も「行-う」とします。

自動詞⇔他動詞に活用してみる

例えば「上がる」という言葉の送り仮名で迷ったとき、「上げる」と他動詞に活用してみて、変化する語尾を送るようにすれば、間違えにくいです。

文化庁のURLで調べる

文化庁のURLには送り仮名の付け方の原則や例外がくわしく掲載されています。上記の方法でもわからない場合は調べてみてください。

 文化庁国語施策・日本語教育URL:https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kijun/naikaku/okurikana/index.html

間違えやすい同音異義語についてかくたま編集部がまとめたページがあります。こちらも合わせてご覧ください。

ライティングを行う際、どんな内容を書くかということに気が向きがちです。今回ご紹介した間違えやすい送り仮名をはじめ、正しい言葉遣いができているかをたまにセルフチェックしてみましょう。



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